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舞台は十数年前のバーチャル木ノ葉隠れの里。
ひよこ(仮名)はまだ子供といえるほどの年齢ながら、産まれもった天然を発揮して既に上忍として毎日任務をこなしていた。
そんな彼の新しい任務は新人下忍のスリーマンセルを担当する事。しかも全員まだ年齢ふた桁にも満たないチビッコばかり…責任重大と張り切るが、初日からチビッコ達に値踏みされ、ナメられる始末。自信喪失したひよこ(仮名)は傷心のあまり逃げ出してしまう。
気付けば忍者アカデミーの現在は使われていない校舎の一角、古ぼけた祠の前に立っていた。困った時の神頼み…と手を合わせると「蝦蟇仙人」を名乗るちみっこい人の形をした生き物が出現。
久し振りの来訪者に気をよくしたらしい「蝦蟇仙人」は、突然最強の忍になれる忍力を授けてくれるといいだした。
自分の力で強くなりたいと丁重に断るひよこ(仮名)の言葉も完全に聞き流され、本人の意志を無視して怪しい術を掛けられてしまう。
「よし!今日からお前は伝説の最強忍者、閃光のしめなわ先生となるのだ!」
「こんな変質者一歩手前な姿、恥ずかしくて表を歩けませんーーー!!!」
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